SSブログ

心をすましてみる [想いが呼吸するとき]

blog20110130 (3).JPG
「そこにある水」

友人主宰 月刊口遊 のお芝居を観る。
空間、小道具、音楽の使い方が素晴らしく、
毎回のことながら、感心しながら帰ってくる。

限られたもので表現すること。
シンプルゆえ、役者さんの表情が一段と際立つ。

それにしても、
「耳をすましてみる / 心をすましてみる」って言葉、
ぐっときましたよ。えにょちゃん。
nice!(21)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 21

nice!の受付は締め切りました

コメント 6

コメントの受付は締め切りました
桔梗之介

“心をすましてみる” ですか~
なるほどねぇ、とてもいい言葉をいただきました。
by 桔梗之介 (2011-01-30 23:30) 

腹黒ピカソ

なんでも手に入る時代だからこそ限られたもので表現するって大切で魅力的なことですよね。
書も紙をちぎって点在させる表現素敵ですね☆
同じ紙だけでも表現次第ですね♪
by 腹黒ピカソ (2011-01-31 00:32) 

禮 (Rei)

そういえば、もう随分芝居をみていないですね。
私一応芝居人でしたので、その独特の空気感というのは好きでした。
表現する場所が、今は「書」にはなりはしましたが、やはりシンプルなものを表現することの難しさは、どの分野でも悩ましくも楽しい作業だったりします。

by 禮 (Rei) (2011-01-31 19:01) 

優花風音

桔梗之介さま、この言葉、いいですよね~(*^_^*)
これは公演チラシに書いてある言葉なのですが、お芝居を観る前に泣きそうになりました(T_T)
なるほどね~って感想、わかります(^-^)
by 優花風音 (2011-02-02 03:56) 

優花風音

腹黒ピカソさま、限られた物の中で表現していかないといけないなぁと思っています☆
それが、道具であったり時間であったり。
このブログの信念は、とにかく「どんなにダメな日でも書くこと」、それがたとえ出来の悪いものであったとしても・・・。ということで、ダメな日も皆様にお付き合いいただいてしまって、心苦しいのですが。これも私。
by 優花風音 (2011-02-04 23:32) 

優花風音

禮 (Rei)さま、シンプルなものほど難しいけれど、いかようにも表現できるというところも魅力だと思います。
お芝居は時々観ますが、いつもすぐにその世界にのめりこんで食い入るように観てしまうので、役者さんはやりづらいだろうなぁ・・・と思います^^;
by 優花風音 (2011-02-04 23:35) 

トラックバック 0

左?右?赤い糸 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。